ビジネスを始めるとなったら気になるポイントだと思います。
100%儲かります!!とは断言できませんが、それはどんなビジネスも同じかと思います。
民泊ビジネスを始めるにあたって限りなく成功に近づけるためにエアトリステイ がサポートいたします。
成功するためにやるべき事などをいくつかお話ししていきます。
成功の秘訣
うまくいっている人は、次のような運営をしているようです。
・立地条件が良い物件を持っている
・特長づくりがうまい(コミック読み放題などユニークなテーマや斬新なインテリア、おもてなし、体験、交流などの特典)
・特長をアピールする個性的なトップページ写真とキャッチコピー
・好レビューを増やす
・時期や稼働状況に応じた柔軟な価格変更
・1棟物件をリフォームして旅館業許可を取得するなどし、シェアホテルやウィークリー・マンスリー対応など幅広い宿泊需要を獲得している
また市場が拡大していると言われる民泊です。
民泊市場の今後は・・・?
インバウンドが増えているので、民泊市場はまだ伸びるでしょう。
近年インバウンドは都市部から地方へと流れており、この動きはしばらく続きそうです。
また、シドニーやロンドンなどオリンピック開催地では民泊が伸びる傾向にあります。
実際にやってみないと分からない部分はありますが、東京オリンピック後も伸びることが期待できます。
さらに、2025年に万博開催を予定している大阪や、2030年冬季オリンピック誘致を進めている札幌なども期待できるでしょう。
民泊物件は駅や観光地、空港からどれくらい近いかという見せ方が重要になってきます。
上手に運用できれば賃貸物件の3~4倍の収支物件にすることも可能です。ただし、これは物件ごとの運営で大きく変わるので注意が必要です。
今後は部屋の広さを理由にビジネスホテルに泊まれない海外ファミリー層向けに、3~5人で泊まれるラグジュアリーな物件も良いかもしれません。
その他、民泊物件の内装は和風が良いとは限らない、特に欧米系のインバウンドは長期滞在者が多いので、それに合わせた家具を用意すると喜ばれる、改装費は最低2~30万円必要になってくるかもしれません。
インバウンド増加や東京オリンピックを控え、市場が拡大し続けている現状なので民泊参入はいいビジネスチャンスともいえるでしょう。