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ホストになるには

ホストになるには

民泊のホストになることは簡単です。

 

サイトに会員登録をして、自分の部屋を物件として登録すれば、すぐにホストとして部屋を貸し出すことが可能になります。

ホストとして活動する方法としては主に下記の2つがあります。

自分だけで全ての対応を行う

一つ目の方法は、ゲストの対応や部屋の管理・運用を含めた一連の作業を全て自分で行うというパターンです。

 

しかし、実際には

 

 

「日中は仕事をしていてゲストの対応などはできない」

 

「時間はあるけど英語の対応はできない」

 

「管理している物件と住んでいる場所が遠く離れていて、自分では対応ができない」

 

 

など、色々な要因があり自分自身だけで全ての対応を行うのは難しいという方がほとんどです。

 

そこでホストの多くが活用しているのが『民泊運用代行サービス』です。

民泊運用代行会社にお願いする

実際に民泊のホストとして活動をスタートするとなると、まずは民泊サービスに自分の物件情報を登録することから始まります。

 

しかし、当然ながら登録だけすればいきなりたくさんの予約が舞い込んでくるということはありません。

ゲストの方が安心して予約できるように、また予約したいと思えるように、部屋の情報を魅力的に記載する必要がありますし、それも海外からのゲストを前提とする場合は英語での説明が必要です。

 

さらに、魅力的な写真の撮影・登録から地域の宿泊相場を考慮した適切な宿泊価格の設定など、やるべきことはたくさんあります。

ホストになるには

 

そして、ひとたび予約が入れば、その後はゲストとの多言語でのメールやり取りや鍵の受け渡し、ゲストに渡すガイドの準備、宿泊後の清掃・クリーニングなどの作業も発生します。

 

これらの仕事をきちんとこなした上でゲストに滞在期間中に気持ちよく過ごしてもらい、宿泊後にゲストからの高いレビューをもらわなければ、次なるゲストの予約にはつながっていきません。

 

 

結局、せっかくホストを始めたのに手間ばかりかかって全然予約が入らないという事態に陥ってしまいます。

 

こうした事態を避けるためには、民泊運用代行会社を活用するのがおすすめです。

いかがでしたでしょうか。

 

これからホストになろうと考えている方のために、基本的な情報をまとめました。

 

ホストになりたいけれど「何から始めたらよいか分からない」「まずは相談に乗ってほしい」という方も民泊運用代行会社が相談を受け付けていますので、ぜひ相談してみてください。

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